6月のSDGs番組(そらまめ通信内)でご紹介するのは、「萩山台SDGsプロジェクト」
瀬戸市では、2022年10月からプラスチック製容器包装の分別が始まりました。
このタイミングで、ゴミのことを意識的に考え、地域ぐるみでより良いまちづくりをしていきたいという目的から
「萩山台SDGsプロジェクト」が生まれたのです。
取り組み自体は、2022年12月に地域住民向けに行われた「ゴミの分け方勉強会」や
昨年から年に2回開催している「プロギング(ジョギングしながらごみ拾いをするというもの)」など様々。
その他、毎月「SDGsカフェ」も開いていて、自分たちの周りの環境のことを話し合ったり、
ごみの捨て方や有効活用する方法などを共有し合ったりと、参加した人たちは有意義な時間を過ごしていました。
「"ごみ"のことを考えるのというのは、"地域"のことを考えるということ」。
「萩山台SDGsプロジェクト」の代表、加藤 奈美世(かとう・なみよ)さん がこうコメントしていたように、
ごみの話題をきっかけとして、環境・地域の面から「持続可能な社会」を実現するためにこの団体は活動しています。
今回の内容は、6/28(金)の「そらまめ通信」でご紹介します。(【そらまめ12】(初回放送) 18:50～ ほか)
また、グリーンシティ公式チャンネル・このページの「SDGs番組紹介」からもご覧いただけます！